支部について

支部紹介

臨床発達心理士とは、「発達の臨床に携わる幅広い専門家に開かれた資格です。人の発達・成長・加齢に寄り添い、必要とされる援助を提供します。発達心理学をベースにして『発達的観点』を持つところが特徴」(臨床発達心理士認定運営機構HPより)とされる発達支援の専門家です。この臨床発達心理士の有資格者は日本臨床発達心理士会のメンバーであり、全国20に分かれたいずれかの支部に所属しています。私たちの臨床発達心理士会埼玉支部もその支部の1つです。

埼玉支部には158人(2017年8月時点)の支部会員がおり、それぞれ発達支援の専門家として幼稚園や特別支援学校、大学、民間の心理相談室など様々なところで活躍しています。埼玉県は想像以上に東西に広い県なので、支部主催の研修会はさいたま市の会場を中心に行うことが多いです。埼玉支部主催のメイン研修会は年に2回ほど行っており、その他、県内で働く支部会員間の情報共有を行う「さいたまっぷラウンジ」やミニ研究会、被災地での研修会、県内の多職種合同の研修会と多彩な研修の場をもっています。

埼玉支部の特徴は「災害支援活動」に大変力を入れているところです。2011年3月に起こった東日本大震災の際、福島県双葉町の方々がさいたまスーパーアリーナに避難されてきましたが、そこで支援活動を始めたのがスタートとなります。その後、埼玉県加須市、福島県いわき市、福島県南相馬市、茨城県常総市、そして熊本県益城町などで災害支援活動を行ってきました。埼玉支部の支援活動では様々なことを行っていますが、基本としているのは食事を共にし、子どもたちに遊び場を提供するというものです。そのことによって、子どもたちの普段の笑顔が取り戻せ、さらには保護者の方々がホッと一息をついてくれればよいなと考えています。そこを起点として、発達的な諸問題についての相談を受けるなど、臨床発達心理士の専門性をより発揮できればと願っております。

2014年度からは埼玉支部として毎年、災害支援報告書を発行しています。こちらはその年度の災害支援を1冊の形にまとめたもので、2011年3月以降、どのような日程で、またどこでどういった活動を行ってきたのかが分かるようになっています。埼玉支部会員はもちろんのこと、災害支援活動にご協力くださった他支部の会員の方々、ボランティアとして参加してくれた有志の方や大学生たちなどが執筆してくれています。
こちらの冊子を埼玉支部会員には毎年配布しており、また臨床発達心理士会の関係者にもお配りしています。ご興味のある方は埼玉支部の方へご連絡ください。

埼玉県は想像以上に東西に広がっており、会員が集まりやすいさいたま市を中心に総会や研修会を行っています。今後もその形を維持しながら、より充実した、そして支部会員のニーズに答えられるような研修にしていきます。そのためには、埼玉支部事務局、そして役員体制を強化していかなければいけないと考えているところです。ぜひ皆様方も埼玉支部の今後の活動に注視いただき、ご協力いただければ幸いです。

臨床発達心理士会埼玉支部 支部長 請川滋大

組織紹介

役員紹介

支部長 請川 滋大 日本女子大学
副支部長 高橋 一公 東京未来大学
事務局長(兼会計担当) 森下 葉子 文京学院大学
幹事(兼災害支援、兼広報HP担当補佐) 金谷 京子 聖学院大学
研究担当 須藤 幸恵 BRIDGE こころの発達研究所
岡田 富士美 ふじみ野市児童発育・発達支援センター
広報(NL担当) 丸谷 充子 和洋女子大学
広報(HP担当) 秋庭 里美 聖学院大学
災害支援(兼特別会計担当) 坂本 佳代子 坂本福祉相談事務所
監査 瀬尾 亜希子 こども発達支援室OZ
山川 玲子 文京区こども家庭支援センター

事務局所在地

〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1 聖学院大学 坂本研究室内

ボランティア募集

埼玉支部では、東日本大震災、熊本震災等災害支援活動を現在も実施しております。
被災した子どもを対象とした遊び広場の活動、保護者への子育て相談、障害児・者への支援活動、および子育てや災害、障害支援に関する研修の講師のボランティアを募集しています。ボランティアをしてくださる方は、事務局にご連絡ください。

寄付の受付

埼玉支部の災害支援活動や子育て支援活動への寄付を募集しております。お志のある方は、事務局へ送金をお願いします。
クラウドファンディングサイトについては、準備中です。

会員募集

臨床発達心理士になりたい方は臨床発達心理士認定運営機構のホームページをご覧ください。